
学校図書館管理ソフト
【ELISE-Egg4 エリーゼエッグ】
ELISE-Eggは「学校図書館に必要な機能とは…」を追求したソフトウェアです。図書館用品専門メーカーによる実績、ノウハウを生かし お客様の声に耳を傾け、これからも機能と関連用品の充実を図り、学校図書館運営をサポートするソリューションを展開します。
価 格 | 180,000円+税 |
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対応OS | Windows 11/10/8.1/8/7 |
1年間のEgg-Web/会員サポートが含まれます。 |
資料の登録・管理
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ISBNバーコードを読み取るだけで「TOOLi(ツールアイ)」や「国立国会図書館サーチ」等のサービスより直接データを取り込むことが可能です。
(※1)
ダウンロードしたMARCデータや、自館で作成したCSVなどのファイルを取り込んでデータを作成することも可能です。 -
入力した資料データから、キハラ製ラベルを使用してバーコードラベルや図書ラベルが印刷できます。
バーコードラベルには館名やタイトルを印字することができます。 -
資料データに「レビュー」や「タグ」を登録できます。
「レビュー」や「タグ」を検索に使用することで、評価の高い資料や、推薦図書などのブックリストを作成して、カウンターの検索やOPACで公開することができます。
※1 | TOOLi(ツールアイ)のご利用には別途、株式会社 図書館流通センターとの「パッケージ連携」ご契約が必要です。 |
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利用者の登録・管理
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利用者データもCSVファイルを取り込み、新入生の登録やクラス替えに使用できます。
クラス替えは専用の画面も用意されています。 -
入力した利用者データからバーコードラベルや利用カードが印刷できます。
児童に利用カードを持たせることが難しいときは、バーコード付きの名簿をクラス別に印刷することができます。 - あらかじめ登録したSuicaなどのICカードを利用者カードの替わりに使用できます。(※1)
※1 | ICカードリーダーが必要です。 |
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蔵書点検
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バーコードの読み取りや、登録番号を保存したファイルを読み込んで蔵書点検を行えます。
配架場所ごとに点検状況を確認しながら作業を行え、未登録・未返却の資料もチェックされます。 -
「豆っぴ」をご利用いただくことで、書架にある資料のバーコードを複数人で一斉に読み取れます。
「Elise-Egg4と豆っぴで蔵書点検を簡単に」
拡張機能
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LAN接続したパソコンで貸出・返却・検索などのカウンター業務を行えます。
追加のライセンスなしで複数のパソコンにインストールできるので、低コストをでシステムを拡張できます。 (※最大20台) -
OPACとしても使用できる簡易カウンターアプリ、Web-OPACなど、Eggの機能を拡張するためのオプションアプリを用意しています。
これらのオプションアプリはEgg会員サポート (購入後1年間は無料、2年目以降は有料)へ登録していただくことで、会員専用ページから自由にダウンロードして使用できます。
動作環境
OS | Windows 11/10/8.1/8/7 |
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CPU | インテル Core i3 以上 (推奨) |
メモリ | 8GB以上 (推奨) |
ストレージ(SSD・HDD) | 256GB以上(SSDを推奨) |
バーコードリーダー | NW-7・JANコードが読み取可能で、キーボードインターフェースの機種 |
バックアップ装置 |
必要な空き容量は5GB程度 |
プリンター | レーザープリンター(バーコードを印刷する場合) |
その他 |
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